白石区14チームが夏の頂点争う 札幌選手権切符を懸け熱戦開幕へ

シード4強に挑戦状 伝統と勢いが交錯する“白石の夏”が始まる

「第4回トランスコスモス杯争奪 第49回札幌選手権大会白石区予選大会 兼 第49回白石区少年野球夏季大会」が6月14日、札幌市白石区の米こめ球場・白菊球場で開幕する。

 今大会には白石区14チームが出場。上位4チームには札幌選手権大会への出場権が与えられる。春先から積み重ねてきた成果をぶつけ合う“白石の夏”――。トーナメントの先には、区の代表として挑む次なる舞台が待っている。

 開会式は6月14日午前8時から米こめ球場で実施。選手宣誓はエルムファイターズ主将・伊勢 瑞葵(いせ みずき)が務める。決勝は6月21日午前11時50分から予定されている。

 

シード4チーム中心に混戦模様

シードチームには、東札幌ジャイアンツ、白菊ファイターズ、北白石ワイルドナイン、北郷サラブレッツの4チームが名を連ねた。

 春季大会を経て力を付けてきた各チームに加え、夏へ向けて状態を上げてきたチームも多く、一発勝負ならではの波乱も十分に考えられる。

 1回戦からは、

・MBロジャース-菊水ジャガーズ
・大谷地第一ファイターズ-北都タイガース
・エルムファイターズ-東川下ジャイアンツ
・白石Jrフェニックス-本郷イーグルス

など注目カードが並ぶ。

 守備力、機動力、継投――。限られたイニングの中で“白石らしい粘り強い野球”をどのチームが見せるか注目だ。

 

夏へ向かう“本気度”が問われる大会

白石区は例年、札幌全市大会でも存在感を放つ激戦区。だからこそ、この大会には単なる予選以上の意味がある。

 チームとしての完成度、ベンチワーク、選手たちの集中力。春を越えた今だからこそ見える成長と課題が、夏季大会では色濃く表れる。

 勝ち上がるのは勢いか、経験か――。

 白石区の代表権を懸けた熱い戦いが、いよいよ始まる。

 

対戦カード

◆決 勝(6月21日)

◆準決勝(6月21日)

◆2回戦(6月20日)

東札幌ジャイアンツ×①の勝者

②の勝者×③の勝者

④の勝者×⑤の勝者

⑥の勝者×北郷サラブレッツ

 

◆1回戦(6月14日)

①MBロジャース×菊水ジャガーズ

②白菊ファイターズ×大谷地第一ファイターズ

③北都タイガース×白石リトルファイターズ

④東川下ジャイアンツ×アカシヤファイヤーズ

⑤エルムファイターズ×北白石ワイルドナイン

⑥白石ジュニアフェニックス×本郷イーグルス

トーナメント表

白石区夏季大会トーナメント表